2008年3月14日金曜日

西川産業のバーバリーバスタオル

10年前に買ったバーバリーのバスタオルを今でも愛用している。
相当使っているのだけれども、一向にくたる気配がない。
どこが作っているのかと思い、タグを見ると、
西川産業がライセンスを取って日本で製造しているようだ。
日本人、恐るべし。
京都に引っ越して間もないころ、高島屋でB級品として投げ売られていたのを見つけたのは幸運だった(因みに二枚買った)。
今でも西川産業はいいものを作っているのだろうか。
http://www.nishikawasangyo.co.jp/
公式サイトを見ると、バーバリーのライセンスはもう扱っていないらしい。
クオリティが同じならば、どのようなガワがつこうが同じなのだけれども。
少し寂しいなあ。

2008年3月13日木曜日

フランクリン・コヴィー手帳(バインダー)の互換

2年間使ってあんまりにもスターターセットに入っていたシステム手帳バインダーが壊れ過ぎたので、手帳を買い換えようとしたのだけれども、
流石はニッチな市場(というか独占)フランクリンコヴィー、やけに高い。
http://www.franklincovey.co.jp/products/shopping/binder/
ついでに良い意味でクラシカル、悪い意味で当たり障りがなさ過ぎるデザインなので、
選ぶ幅がどうしても。
どうにかならないものかなと思い、ダメ元でシステム手帳に紙を当ててみると、
なんとシステム手帳のバイブル版と穴の幅が合った。
因みにフランクリンコヴィーはコンパクト版。
但し、コヴィーの方が紙幅が広いので、幅が狭い手帳だとはみ出てしまう。
表紙、背表紙が広いものを選んだ方が良い。

僕が買ったのは、NAVAのフリップタイプ。
http://www.etranger.co.jp/brand/import/nava/nava.html
手帳はフットワークが命だと思っているので、直ぐ開けないと困る。
ポップだけどTPOを選ばない感じが気に入った。
・・・でも大きいんだよね・・・。
物凄い欲を言えば、一枚革で裏表張ってなければさらに最高なんだけれども・・・。

そうそう、バイブル版と互換性があるならば、リフィルも高い奴を買わなくて済む。
リフィル部分は仕方ないけど、特にメモ帳とか。
穴あけ用のパンチもサードパーティで済むなあ。

2008年3月11日火曜日

変わろうという意志

むとうさん

コンビニ店員の名前など絶対覚えないだろうと思っていた僕だけれども、
とうとう一人覚えてしまった。
女性店員むとうさん。

コンビニ店員は、どこか焦った感じ、もしくはやけに手慣れた感があるものだが、このむとうさん、全く以ておっとりとしている。
だからこの人がレジに立つと、そこには人気タレントのサイン会のごとく長蛇の列ができる。
要は仕事ができないのだ。

そのむとうさん、今日は他の店員に怒られていた。
なかなか切なくなる光景である。
仕事ぶりを直すのならば、結構簡単に直りそうなのだけれども、自分を変えたくないのだろうか。
結局そこなのかなあ。